【日記】若年の騎士はファイレクシアンドレッドノートの夢を見るかpart１

2009年4月19日日常コメント (3)

PWC＠新宿

デッキは先週から使い始めた白黒トークンズ。

//////////////

・・・以前の日記で「ローウィンリミテッド追悼ベスト10」みたいな記事を書いたことがある。

（途中略）・・・・そしていよいよ栄光の第一位は・・・コレだぁ！！！！

□1位□

《　湿　地　の　飛　び　回　り　》

黒3　1/1　ならずもの・フェアリー
アンコモン
《湿地の飛び回り/Marsh Flitter》が場に出たとき、黒の1/1ならずもの・ゴブリントークンを2体場に出す。

ゴブリンを一つ生贄に捧げる：〜はターン終了時まで3/3になる。

「ちょっ、これ実質4マナ3/3かよwwwツヨス！」という言葉で私のローウィン環境リミテッドは始まった。そう、ローウィンプレリでの第一回戦での出来事である。

「黒いフェアリー」
「泥デコ、スズメバチをサクれる」
「ならず者をバラ撒く」
「なら貴方は一体の3/3飛行で何回殴ったか覚えているのか？」

等々ローウィン環境の様々なメカニズムにフィットした機能・マナコストに見合わぬ充実のスペックを持ち合わせたこいつはローウィンブロックのトリックスターであった。

・・・ちなみに2位は《叫び大口/Shriekmaw》。アホだｗ

そんな飛び回り（以下フリッター）マニアックスであるHanoiの目に飛び込んだPWC190th上位者デッキリスト、、、そこに踊るフリッター×３（そして《魂の管理人/Soul Warden》１）というファンタジー。そう「ミジンコトークンズ」との出会いである。

このデッキレシピに魅了されたHanoiは、限界を感じていた《木彫りの女人像/Carven Caryatid》フェアリーに別れを告げ、おもむろに「ローウィンアンコモン」ボックスからフリッターを探し出し始めたのだった。。。。（30枚あった）

///////////

というわけで、来週はプレリ。新しいカードもリリースされるので白黒トークンズも今週が最後。気合を入れて臨む。

r1　白黒　×○×
r2　青寄りドラン　○××
r3　青黒t白コン　○○
r4　ブライトニング　○○
r5　キスキン＠ハラさん　×○×
r6　エルフ　○○
r7　フェアリー　○○

4-3！！

0-2したときはサンガ君(0-2)と一緒に「マジックのやりかた忘れた涙」と一緒に泣いておりました。r3あたりから調子を取り戻しなんとか勝ち越し。

終了後はハラさん＠キスキンと沢山練習。白系デッキ同士のメインは先手ゲーかつアジャニゲーであることを再確認。。。色々参考になりました、ありがとうございます。

優勝は3ヶ月ぶりのスタンにも関わらず何故かサックリ勝ち進んだアキオことカワニシ。昔「俺は強いんだー！」と叫んで居たのを鼻で笑っていたが、、、本当に強いのかもしれない。かなり驚いた。・・・流石アキオさん、おめでとうございます。

part２　マンダム・ストライク飲み編へ続く。