【MTG】過去ログremix〜ローウィンドラフトを偲ぶ〜
2008年6月7日 趣味〜始めに〜
今週は構築の大会に出られないので、大会レポ的なものを書けない、、、これは寂しい・・・ということでハノイが以前mixiの方で書いた「さよなら大口先生」というタイトルの日記を掲載したいと思います。昔を懐かしみつつ読んでくださいましまし。
それでは過去ログREMIX、スタート!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
□こんばんは。ハノイです。
□今週の土曜日はいよいよシャドウムーア・プレリですね。wktkで夜も眠れません。4マナ2/2の赤帽ゴブリン可愛すぎだろしかし。
□さて、新しい出会いは同時に別れの到来でもあります。そう、私達はもうローウィンブロックでドラフトを行うことは無いのであります。
〜〜〜〜回想〜〜〜〜〜〜〜〜〜
思えばMTGを本格的に始めたのが去年の未来予知発売直後・・・以来「らせん」「10版」とドラフト経験値を貯めてきた・・・最初から最後までフルに限定戦環境を戦ったのはこの「ローウィンブロック」が初めて・・・・この「ローウィンブロック・限定戦」は私にとって特別な意味を持つのであった・・・
~〜〜〜〜回想終わり〜〜〜〜〜〜〜〜〜
□さて、前置きが長くなってしまいましたが、ここで「さようならローウィンブロック」と題しまして、ローウィン・モータイでお世話になったカードたちにカウントダウン形式でお別れをしたいと思います。いくぜっ!
□10位□
《死角持ちの巨人/Blind-Spot Giant》{2}{R}
コモン
クリーチャー ─ 巨人・戦士
4/3
死角持ちの巨人は、あなたが他の巨人をコントロールしていないかぎり攻撃やブロックできない。
ローウィンブロック出たての頃はコイツを3〜4枚ガメてFNMで優勝したりしてたのが良い思い出。《キスキンの大心臓/Kithkin Greatheart》、《鳥の変わり身/Avian Changeling》は永遠の友達。モータイでまともな巨人が皆無だったのが悔やまれます。
□9位□
《輝き帯び/Glarewielder》アンコモン
{4}{R}
クリーチャー ─ エレメンタル・シャーマン
3/1
速攻
輝き帯びが場に出たとき、最大2体までのクリーチャーを対象とする。このターン、それらではブロックできない。
想起{1}{R}(あなたはこの呪文を、その想起コストを支払ってプレイしてもよい。そうした場合、場に出たときにそれを生け贄に捧げる。)
私にとってこのカードは1BOX分の価値がある・・・そう、ハコリリーストーナメント2ndで優勝を決めたときのフィニッシュブローはこのカードからのフルアタックだった。どんな場でも相手のライフが10以下であれば、このカード一枚でゲームを終了させることが出来る。そう、このカードは「赤い《不敬の命令/Profane Command》」と言っても過言ではないのだ・・・
□8位□
鋸歯傷の射手 アンコモン
クリーチャー ― エルフ・射手 X/X, 1GG
鋸歯傷の射手のパワーとタフネスは、それぞれあなたがコントロールするエルフの総数に等しい。
{T}:飛行を持つクリーチャー1体を対象とする。鋸歯傷の射手はそれに自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。
一時期の私は完全に「(限定戦における)緑黒エルフキャラ」であった。それは一重にこのカードと《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster》の点数が他人に比べて2点、いや、3点は高かったからに他ならない。緑というカラーの弱点である飛行を完全に押さえ込める能力・時には相手の《雲打ち/Cloudthresher》すら殴り倒すサイズまで巨大化する可変式のP/Tというトリッキーさは私を完全に魅了し「2手目鋸歯→以降エルフ取りまくり」というパターンを常態化させたのだった。
□7位□
秘密を溺れさせる者 アンコモン
クリーチャー ― マーフォーク・ウィザード 1/3, 2U
あなたがコントロールするアンタップ状態のマーフォークを1つタップする:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードを自分の墓地に置く。
ローウィン・リミテッド環境をより印象的なものにした、という点でこのカードに勝るものは居ないだろう。これ一枚でリミテッド環境に新しいアーキタイプを誕生させ、PTクアラルンプール・クォーターファイナリストのデッキのコアにもなったこのカードは、これ一枚だけで、貴方のコントロールする全てのマーフォークはティムに化けるのだ(最も相手のライフは30程とカウントする必要があるが)。そしてローウィン世界のマーフォーク達との無数のシナジー・・!!
1枚引きますか?いいえ、トークンも出して合計3点回復します!・・コイツの次の活躍の舞台はブロック構築であると信じて止まない。
□6位□
ごたごた
ソーサリー, 1R (2) コモン
以下の2つから1つを選ぶ。「ごたごたは飛行を持たない各クリーチャーにそれぞれ1点のダメージを与える。」「ごたごたは飛行を持つ各クリーチャーにそれぞれ1点のダメージを与える。」
...そしてそんな魚たちをたった2マナで吹き飛ばすのがこの呪文。
《銀エラの消し去り/Silvergill Douser》
《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》
《やっかい児/Pestermite》
《煙束ね/Smokebraider》
《アメーバの変わり身/Amoeboid Changeling》
そしてこの環境の特徴とも言える無数の1/1トークン達・・・
これらの生物を僅か2マナ、改めて言おう。2マナで!コモンで!墓地に吹き飛ばすこの呪文は
「サイドごたごた」→「メインごたごた」
へと昇格し。とうとう
「 タ ッ チ ご た ご た 」
というサクセスストーリーをハノイ脳内で紡ぎ上げたのだった。
□5位□
《山羊さらい/Goatnapper》アンコモン
{2}{R}
クリーチャー ─ ゴブリン・ならず者
2/2
山羊さらいが場に出たとき、山羊1つを対象とし、それをアンタップする。あなたはターン終了時までそれのコントロールを得る。それはターン終了時まで速攻を得る。
モーニングタイド加入後、評価の急上昇したのがこのカード。
《戦釘の変わり身/War-Spike Changeling》?
《獣道の変わり身/Game-Trail Changeling》?
有難う御座います。そして隣に鎮座まします《湿地の飛び回り/Marsh Flitter》。コイツらはローウィンリミテッド環境の《誘惑蒔き/Sower of Temptation》と《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》なんだぜ・・
□4位□
Morsel Theft / 欠片盗み (2)(黒)(黒)
部族ソーサリー −ならず者(Rogue) Morningtide コモン
Prowl/徘徊 (1)(黒)
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは3点のライフを失い、あなたは3点のライフを得る。
徘徊コストが支払われたならば、カードを1枚引く。
《稲妻のらせん/Lightning Helix》にキャントリップが付く、という謎のカード。タイトなダメージレースをこれ一枚でひっくり返し、1ドロー。このカードに魅せられた私はモータイ後のドラフトでは3回に一回はローグを組むようになったのだった。。。因みに4マナで打ったことは一度もありません。当たり前だろう?
□3位□
Nameless Inversion / 名も無き転置 (1)(黒)
部族インスタント −多相の戦士 Lorwyn コモン
多相
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+3/3の修整を受けるとともに、すべてのクリーチャー・タイプを失う。
ローウィン環境の鉄板除去と言えば誰もが挙げるであろうこのカード。このカードの強さは「多相」。これが全てである。この能力が付いただけで通常の3点火力に比べてなんと魅力的に化けることか、、、エルフデッキの強い味方。
□2位□
Shriekmaw / 叫び大口 (4)(黒) アンコモン
クリーチャー −エレメンタル Lorwyn
畏怖
Shriekmawが場に出たとき、対象の黒でもアーティファクトでもないクリーチャー1体を対象とし破壊する。
想起(1)(黒)(あなたはこの呪文を、その想起コストを支払ってプレイしてもよい。そうした場合、場に出たときにこれを生け贄に捧げる。)
3/2
初手は何ですか?
《戦慄/Dread》?
《活力/Vigor》?
いいえ!
《 叫 び 大 口 / S h r i e k m a w 》 で す !
・・・《傲慢な完全者/Imperious Perfect》と並ぶローウィンリミテッド界のスーパースター。この21世紀型《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》は構築世界でも一騎当千の活躍を成し遂げ、もしレアだったのなら2k越えはカタいといわれるほどの使用率。出してよし。釣ってよし。殴ってよし。シングルシンボルなのは永遠の謎の逸品なのでした。
そしていよいよ栄光の第一位は・・・コレだぁ!!!!
□1位□
《 湿 地 の 飛 び 回 り 》
黒3 1/1 ならずもの・フェアリー
アンコモン
《湿地の飛び回り/Marsh Flitter》が場に出たとき、黒の1/1ならずもの・ゴブリントークンを2体場に出す。
ゴブリンを一つ生贄に捧げる:〜はターン終了時まで3/3になる。
「ちょっ、これ実質4マナ3/3かよwwwツヨス!」という言葉で私のローウィン環境リミテッドは始まった。そう、ローウィンプレリでの第一回戦での出来事である。
「黒いフェアリー」
「泥デコ、スズメバチをサクれる」
「ならず者をバラ撒く」
「なら貴方は一体の3/3飛行で何回殴ったか覚えているのか?」
等々ローウィン環境の様々なメカニズムにフィットした機能・マナコストに見合わぬ充実のスペックを持ち合わせたこいつはローウィンブロックのトリックスターであったと言え、ついには構築の世界にまでも飛び出してゆきました。《ウーナの黒近衛/Oona’s Blackguard》と並べて3枚ディスカードさせたのは今でも良〜い思い出。気持ちイ〜イ。
・・・以上で特別企画・さよならローウィンを終わります。つ、疲れた・・・
今週は構築の大会に出られないので、大会レポ的なものを書けない、、、これは寂しい・・・ということでハノイが以前mixiの方で書いた「さよなら大口先生」というタイトルの日記を掲載したいと思います。昔を懐かしみつつ読んでくださいましまし。
それでは過去ログREMIX、スタート!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
□こんばんは。ハノイです。
□今週の土曜日はいよいよシャドウムーア・プレリですね。wktkで夜も眠れません。4マナ2/2の赤帽ゴブリン可愛すぎだろしかし。
□さて、新しい出会いは同時に別れの到来でもあります。そう、私達はもうローウィンブロックでドラフトを行うことは無いのであります。
〜〜〜〜回想〜〜〜〜〜〜〜〜〜
思えばMTGを本格的に始めたのが去年の未来予知発売直後・・・以来「らせん」「10版」とドラフト経験値を貯めてきた・・・最初から最後までフルに限定戦環境を戦ったのはこの「ローウィンブロック」が初めて・・・・この「ローウィンブロック・限定戦」は私にとって特別な意味を持つのであった・・・
~〜〜〜〜回想終わり〜〜〜〜〜〜〜〜〜
□さて、前置きが長くなってしまいましたが、ここで「さようならローウィンブロック」と題しまして、ローウィン・モータイでお世話になったカードたちにカウントダウン形式でお別れをしたいと思います。いくぜっ!
□10位□
《死角持ちの巨人/Blind-Spot Giant》{2}{R}
コモン
クリーチャー ─ 巨人・戦士
4/3
死角持ちの巨人は、あなたが他の巨人をコントロールしていないかぎり攻撃やブロックできない。
ローウィンブロック出たての頃はコイツを3〜4枚ガメてFNMで優勝したりしてたのが良い思い出。《キスキンの大心臓/Kithkin Greatheart》、《鳥の変わり身/Avian Changeling》は永遠の友達。モータイでまともな巨人が皆無だったのが悔やまれます。
□9位□
《輝き帯び/Glarewielder》アンコモン
{4}{R}
クリーチャー ─ エレメンタル・シャーマン
3/1
速攻
輝き帯びが場に出たとき、最大2体までのクリーチャーを対象とする。このターン、それらではブロックできない。
想起{1}{R}(あなたはこの呪文を、その想起コストを支払ってプレイしてもよい。そうした場合、場に出たときにそれを生け贄に捧げる。)
私にとってこのカードは1BOX分の価値がある・・・そう、ハコリリーストーナメント2ndで優勝を決めたときのフィニッシュブローはこのカードからのフルアタックだった。どんな場でも相手のライフが10以下であれば、このカード一枚でゲームを終了させることが出来る。そう、このカードは「赤い《不敬の命令/Profane Command》」と言っても過言ではないのだ・・・
□8位□
鋸歯傷の射手 アンコモン
クリーチャー ― エルフ・射手 X/X, 1GG
鋸歯傷の射手のパワーとタフネスは、それぞれあなたがコントロールするエルフの総数に等しい。
{T}:飛行を持つクリーチャー1体を対象とする。鋸歯傷の射手はそれに自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。
一時期の私は完全に「(限定戦における)緑黒エルフキャラ」であった。それは一重にこのカードと《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster》の点数が他人に比べて2点、いや、3点は高かったからに他ならない。緑というカラーの弱点である飛行を完全に押さえ込める能力・時には相手の《雲打ち/Cloudthresher》すら殴り倒すサイズまで巨大化する可変式のP/Tというトリッキーさは私を完全に魅了し「2手目鋸歯→以降エルフ取りまくり」というパターンを常態化させたのだった。
□7位□
秘密を溺れさせる者 アンコモン
クリーチャー ― マーフォーク・ウィザード 1/3, 2U
あなたがコントロールするアンタップ状態のマーフォークを1つタップする:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードを自分の墓地に置く。
ローウィン・リミテッド環境をより印象的なものにした、という点でこのカードに勝るものは居ないだろう。これ一枚でリミテッド環境に新しいアーキタイプを誕生させ、PTクアラルンプール・クォーターファイナリストのデッキのコアにもなったこのカードは、これ一枚だけで、貴方のコントロールする全てのマーフォークはティムに化けるのだ(最も相手のライフは30程とカウントする必要があるが)。そしてローウィン世界のマーフォーク達との無数のシナジー・・!!
1枚引きますか?いいえ、トークンも出して合計3点回復します!・・コイツの次の活躍の舞台はブロック構築であると信じて止まない。
□6位□
ごたごた
ソーサリー, 1R (2) コモン
以下の2つから1つを選ぶ。「ごたごたは飛行を持たない各クリーチャーにそれぞれ1点のダメージを与える。」「ごたごたは飛行を持つ各クリーチャーにそれぞれ1点のダメージを与える。」
...そしてそんな魚たちをたった2マナで吹き飛ばすのがこの呪文。
《銀エラの消し去り/Silvergill Douser》
《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》
《やっかい児/Pestermite》
《煙束ね/Smokebraider》
《アメーバの変わり身/Amoeboid Changeling》
そしてこの環境の特徴とも言える無数の1/1トークン達・・・
これらの生物を僅か2マナ、改めて言おう。2マナで!コモンで!墓地に吹き飛ばすこの呪文は
「サイドごたごた」→「メインごたごた」
へと昇格し。とうとう
「 タ ッ チ ご た ご た 」
というサクセスストーリーをハノイ脳内で紡ぎ上げたのだった。
□5位□
《山羊さらい/Goatnapper》アンコモン
{2}{R}
クリーチャー ─ ゴブリン・ならず者
2/2
山羊さらいが場に出たとき、山羊1つを対象とし、それをアンタップする。あなたはターン終了時までそれのコントロールを得る。それはターン終了時まで速攻を得る。
モーニングタイド加入後、評価の急上昇したのがこのカード。
《戦釘の変わり身/War-Spike Changeling》?
《獣道の変わり身/Game-Trail Changeling》?
有難う御座います。そして隣に鎮座まします《湿地の飛び回り/Marsh Flitter》。コイツらはローウィンリミテッド環境の《誘惑蒔き/Sower of Temptation》と《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》なんだぜ・・
□4位□
Morsel Theft / 欠片盗み (2)(黒)(黒)
部族ソーサリー −ならず者(Rogue) Morningtide コモン
Prowl/徘徊 (1)(黒)
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは3点のライフを失い、あなたは3点のライフを得る。
徘徊コストが支払われたならば、カードを1枚引く。
《稲妻のらせん/Lightning Helix》にキャントリップが付く、という謎のカード。タイトなダメージレースをこれ一枚でひっくり返し、1ドロー。このカードに魅せられた私はモータイ後のドラフトでは3回に一回はローグを組むようになったのだった。。。因みに4マナで打ったことは一度もありません。当たり前だろう?
□3位□
Nameless Inversion / 名も無き転置 (1)(黒)
部族インスタント −多相の戦士 Lorwyn コモン
多相
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+3/3の修整を受けるとともに、すべてのクリーチャー・タイプを失う。
ローウィン環境の鉄板除去と言えば誰もが挙げるであろうこのカード。このカードの強さは「多相」。これが全てである。この能力が付いただけで通常の3点火力に比べてなんと魅力的に化けることか、、、エルフデッキの強い味方。
□2位□
Shriekmaw / 叫び大口 (4)(黒) アンコモン
クリーチャー −エレメンタル Lorwyn
畏怖
Shriekmawが場に出たとき、対象の黒でもアーティファクトでもないクリーチャー1体を対象とし破壊する。
想起(1)(黒)(あなたはこの呪文を、その想起コストを支払ってプレイしてもよい。そうした場合、場に出たときにこれを生け贄に捧げる。)
3/2
初手は何ですか?
《戦慄/Dread》?
《活力/Vigor》?
いいえ!
《 叫 び 大 口 / S h r i e k m a w 》 で す !
・・・《傲慢な完全者/Imperious Perfect》と並ぶローウィンリミテッド界のスーパースター。この21世紀型《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》は構築世界でも一騎当千の活躍を成し遂げ、もしレアだったのなら2k越えはカタいといわれるほどの使用率。出してよし。釣ってよし。殴ってよし。シングルシンボルなのは永遠の謎の逸品なのでした。
そしていよいよ栄光の第一位は・・・コレだぁ!!!!
□1位□
《 湿 地 の 飛 び 回 り 》
黒3 1/1 ならずもの・フェアリー
アンコモン
《湿地の飛び回り/Marsh Flitter》が場に出たとき、黒の1/1ならずもの・ゴブリントークンを2体場に出す。
ゴブリンを一つ生贄に捧げる:〜はターン終了時まで3/3になる。
「ちょっ、これ実質4マナ3/3かよwwwツヨス!」という言葉で私のローウィン環境リミテッドは始まった。そう、ローウィンプレリでの第一回戦での出来事である。
「黒いフェアリー」
「泥デコ、スズメバチをサクれる」
「ならず者をバラ撒く」
「なら貴方は一体の3/3飛行で何回殴ったか覚えているのか?」
等々ローウィン環境の様々なメカニズムにフィットした機能・マナコストに見合わぬ充実のスペックを持ち合わせたこいつはローウィンブロックのトリックスターであったと言え、ついには構築の世界にまでも飛び出してゆきました。《ウーナの黒近衛/Oona’s Blackguard》と並べて3枚ディスカードさせたのは今でも良〜い思い出。気持ちイ〜イ。
・・・以上で特別企画・さよならローウィンを終わります。つ、疲れた・・・
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